台風12号の被害･･･その後
おはようございます。
朝倉です。
先日の台風12号の騒ぎから無沙汰をしており、申し訳ありませんでした。
多くの皆さまにはご心配やご迷惑をお掛けしております。
心よりお詫び申し上げます。m(__)m
多大な被害を受けた初島ダイビングと各ダイビングポイントですが、それらの復興作業をダイビングショップのスタッフ様、同業の現地サービスの方、ダイビングメーカーの営業様のお力沿いをいただきながら、ダイビングセンタースタッフ皆で急ピッチで展開中です。
いまだゴールの見えないゴールに向かって、酷暑の中･･･皆それはもう頑張っております。
改めて自然の力の脅威を痛感しながら、前に前に向かって進んでおります。
なかなか完全な営業再開の目処がつかないのは、人力だけではどうにもならない点が多々ありまして、そこがいつクリアできるのかが、今後の完全営業再開に向けての鍵となっております。
とりあえずではありますが、本日の朝の段階での初島ダイビングセンターとメインポイントであるフタツネの陸上からの様子を以下に現状報告としてアップしたいと思います。
この動画撮影の時は潮位が高い状態です。
潮位が下がると中小サイズの岩やゴロタが波打ち際付近に多く露出します。
今後のこの件などに関する情報発信は、このブログサイトか、もしくは初島ダイビングセンターのFacebookページで行っていきたいと思いますので、時々のチェックをお願いいたします。
尚、初島ダイビングセンターの暫定的な営業再開のタイミングは、8月10日(金)を予定しておりますが、これはあくまでも「見込み」でありますので、時期が早まったり遅くなったりという変更となる可能性もあります。
さらに8月10日より当面は、フタツネ・ニシマト両ポイントでのエントリー/エキジットにはある程度のテクニックを要し、困難さが伴います。
ボートダイビングに関しては、8月11日(土)より行わせていただく予定ですが、この時季はハーフボートスタイルとなることから、エキジットはフタツネのビーチとなります。
初島の体験ダイビング、ダイビングツアー、スノーケリングはシーフロントにお任せ下さい。
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2018年08月02日（木）
No.3043
(初島ログ)